先輩情報
製造部門 原田侑 | 一般事務職 小林麻耶 | 営業部門 齋藤拓也 | 営業事務職 加藤早織 | 工務部門 遊佐智顕 | 工務部門 山澤朋紀
製造部門
工務課 動力環境整備係
山澤 朋紀(25歳)(平成25年10月現在)
【出身】 大学院 工学研究科 機械工学専攻 卒
これが私の仕事
工務課(工場内の機械の整備、マシンの立ち上げ等を行う仕事)
私たちの会社では、様々な種類の紙を作るマシンが多く動いています。マシンは、24時間動いているため、マシンの至る所が故障してしまいます。そこで、活躍するのが、私たちの工務課です。マシンに故障等が発生したら、すぐに現場にいき、マシンの故障原因を突き止め、すぐに復旧するため修理・点検を行います。復旧させ終わったあと、現場の方々に「ありがとう」と言われると、私も嬉しくなり、やりがいを感じます。
だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード
入社1年目で重要な仕事に携わることが出来る!
私は、2013年10月から、工務課に配属されました。私たちの仕事は、マシンの整備・修理、工場内の設備を新しくする工事、新しいマシンを設計するという、様々な仕事です。日々色々な仕事が経験出来、毎日が楽しいです。工場は夏は暑く、冬は寒くて大変なこともありますが、1年目から重要な仕事に関わることができて充実しています。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
特殊な紙に魅力を感じて!
人の手に触れられる製品に携われるような仕事がしたいと思って、就職活動をしていました。私は、その中で注目したのが、「紙」でした。大学の就職情報から会社説明会に参加して、この会社で作っている紙のサンプルやこの会社の紙で作った紙を用いて作られたDVDなどの箱を見たとき、こんな綺麗でキラキラした紙をどんな風に作られているんだろうと興味を持ち、採用試験を受けました。機械工学を専攻していたので、紙そのものの開発等の仕事は縁遠いかもしれませんが、紙を製造するマシン、加工するマシン等に関わることが出来ればいいな、と思って採用試験を受けてみました。
これまでのキャリア (平成25年10月現在)
現場研修(半年)→工務課(現職・2013年4月入社・1年目)
この仕事のポイント
- 職種系統
- 機械・電機・電子機器設計
- 仕事の中身
- 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
- 仕事のスタイル
- 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
- 仕事でかかわる人
- その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
- 仕事で身につくもの
- 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
- 特に向いている性格
- 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事